敵の駒に立ち絵のフリー素材が向いている理由
ココフォリアなどのオンラインセッションツールでは、盤面に置く駒に好きな画像を使えます。エネミー(敵)の駒には、モンスターの立ち絵素材がぴったりです。
- 背景が透明なPNG:盤面に置いても四角い背景が出ず、マップの上にモンスターだけが立っているように見えます。
- 正面向きの全身の絵:小さく表示しても、どんな敵なのかが参加者全員に伝わります。
- 1000体から選べる:剣と魔法のファンタジーから、クトゥルフ神話風(100体)、現代ホラー(100体)、和風、SFまで、シナリオの世界観に合う敵を探せます。
ココフォリアでモンスターの駒を作る手順
ココフォリアでは、エネミーやNPCも、プレイヤーのキャラクターと同じ手順で駒として作れます。
- このサイトで、使いたいモンスターのPNGをダウンロードします。
- ルーム右上の「マイキャラクター一覧」を開き、「+」ボタンから新しいキャラクターを追加します。
- 編集画面の左上のアイコンをクリックし、画像選択画面にPNGをドラッグ&ドロップ(または「+」ボタンから選択)して、追加した画像をクリックします。
- 名前やステータスを入力し、「駒サイズ」を設定します。
- 「盤面に追加」をクリックすると、盤面に駒が置かれます。
ココフォリアで使える画像の形式
ココフォリアの公式ガイドでは、JPG・PNG・GIF・APNGの画像が使えると案内されています。このサイトの素材はPNGなので、ダウンロードしたまま使えます。
駒サイズの決め方
「駒サイズ」は、画像の長い辺が何マス分になるかを決める設定で、縦横の比率はそのまま保たれます。このサイトの素材は、モンスターのまわりに透明な余白があるので、見た目は設定したマス数より少し小さくなります。
| 敵の種類 | 素材の大きさ | 駒サイズの目安 |
|---|---|---|
| 通常の敵 | 256×256px | 1〜2マス |
| 大型の敵・中ボス | 512×512px | 3〜4マス |
| ボス | 512px(1024px版あり) | 5マス以上で大きく |
目安なので、マップのマスの大きさやシナリオに合わせて調整してください。ボスだけ大きくすると、登場したときの迫力が出ます。
敵の駒を準備しておくコツ
ココフォリアでは、ステータスを非公開にすると、残りHPなどをプレイヤーから見えないようにできます。また、配置した駒を右クリックして「しまう」を選ぶと盤面から消え、あとで「盤面に追加」を選ぶと同じ場所に現れます。敵の駒を先に置いて「しまう」で隠しておけば、戦闘の始まりにすぐ登場させられます。
正体を隠す「シルエット駒」を作る
探索型のシナリオでは、最初は正体を見せずに、影だけを出したい場面があります。画像編集ツールで素材の明るさを一番下まで下げると、輪郭だけが残った「シルエット」の画像を作れます。

色の変え方は敵キャラの色違いの作り方でも紹介しています。
シナリオの世界観別おすすめ素材
剣と魔法のファンタジー
ゴブリンやスケルトンなどの定番の敵から、ドラゴンまでそろっています。
定番の敵はRPGの定番モンスター図鑑24選でも紹介しています。
クトゥルフ神話風
何の生き物ともいえない、正気を揺さぶるような神話生物です。
くわしくはクトゥルフ神話風モンスターのフリー素材で紹介しています。
現代ホラー・怪異
洗濯機やトースター、エレベーターなど、日常の物が化けた怪異です。
くわしくはホラーゲームの敵キャラに使える怪異のフリー素材で紹介しています。
和風・伝奇
妖怪や付喪神、山の怪異です。
SF
作業機械が暴走したようなロボットや、宇宙生物です。
ほかのツールや遊び方でも使える
- ほかのオンラインセッションツール:ユドナリウムなど、PNG画像を読み込めるツールなら駒の画像に使えます。手順はツールごとに違うので、それぞれの説明を確認してください。
- セッションの配信:配信画面に敵の立ち絵を表示すると、視聴者にも戦闘の様子が伝わります。
- 対面のセッション:印刷して紙の駒にすることもできます。目安として、256pxの画像を300dpiで印刷すると約2.2cm、1024px版なら約8.7cmの大きさになります。大きく印刷したいボスには、1024px版がおすすめです。
クレジットの書き方とシナリオ配布
素材は、セッションや配信、シナリオの配布や販売にも使えます。使うときは、サイト名とリンクの記載をお願いします。
クレジットの例
モンスター画像:無料モンスター素材屋(https://モンスター素材屋.jp/)
- セッションや配信:ルームのメモや、配信の概要欄などに記載してください。
- シナリオの配布・販売:シナリオの素材クレジット欄に記載してください。素材の画像をシナリオに同梱して配布する場合は、同梱のREADMEなどに、利用条件の全文とサイト名・リンクを記載してください。
くわしくは利用条件をご確認ください。
セッションで敵の駒を使うコツ
1. 同じ敵が何体もいるときは名前で区別する
同じ画像の敵を何体も出すときは、名前に「A」「B」「C」を付けると、どの敵を攻撃するのか伝えやすくなります。色違いにして見分けやすくするのもおすすめです。
2. 大きさで脅威を伝える
ボスや、絶対に勝てない存在は、駒サイズを大きくするだけで参加者に緊張感が伝わります。
3. 登場の瞬間を演出する
「しまう」で隠しておいた駒を、描写に合わせて盤面に出すと、敵が現れた瞬間が盛り上がります。シルエット駒から正体を明かす演出とも組み合わせられます。
素材は商用利用・加工・再配布ができます。作品内のクレジットやヘルプなどに、サイト名とリンクの記載をお願いします。詳しくは利用条件をご確認ください。
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